コマーシャルで555万円の家とか980万円の家というのをよく見かけます。
家を買ったり、建てることは人生の中で大変な出来事だと思います。
家は、人の基本であり家族の基本でもあります。
今、破格の値段で住宅が建てられるというコマーシャルをよく見かけます。
建築に詳しい人からは、「そんな建物を建ててどうするのか、何年ももちやしないぞ」 という声が
聞こえてきそうです。 良い材料を使ってお金を掛ければ100年は大丈夫だそうです。
でも、ふと思うことがあります。
今の日本人で、家を100年使う人って何割ぐらいいるのでしょうか。
いくら良い家を建てたとしても子供の代になれば、こんな家つかえないよって建て替える人が大半です。
親がいくら手と金をかけたからと言っても、息子が嫁さんと一緒に住むとなれば必ず奥様より
「この家どうにかならないかしら、使いづらくてしょうがないわ」ということになります。
そういうことを考えると、家なんて30年もてば十分かもしれません。
安く建てて浮いた分、老後の資金や子供のために現金を残してあげたほうが、よっぽど喜ばれ
るかもしれません。
安い建物を馬鹿にする前に、賢い人生設計をしてみてはどうでしょうか。



