現在の超低金利時代に、バブル景気が絶頂期を迎えた平成のはじめには定期預金の金利が8%
もあったといわれても、まるで夢物語にしか聞こえないのではないだろうか。
では、実際に金利が8%あったとして、100万円を預けるとおよそどれくらいでその元金100万円が
倍の200万円になるのだろうか。
ある金融商品で元金が倍になるおよその年数を割り出すには、じつは「72÷金利(%)」という計算
をすればいいだけである。マネー業界ではこれを「72の法則」と呼んでいる。
この式に基づいて計算すると、金利が8%の場合は72÷8となり、わずか9年で100万円の元金が
倍の200万円になってしまうことがわかる。
現在の金利は0.1%にも満たないから元金が2倍になるために必要な期間は72÷0.1でおよそ
「720年」もかかってしまう。
バブル時代と比べると信じられない数字ですね。



