頑張って仕事をしたときと力を抜いたときでは、当然のことながら頑張ったときのほうが成果は上が
る。かといって頑張りすぎても、今度は身心がもたなくなってしまう。
無理をしないでいつも99%の力で仕事をする人と、過不足のない100%の力で仕事をする人、
そしてちょっとだけ努力をして101%の力で仕事をする人の3人で比べてみよう。
3人が発揮する力の差は1%ずつで、数値の上ではたいした違いはない。ところが長い目で見てみ
ると、大きな差が出てくるのだ。
「努力というのは足し算ではなくかけ算の世界である。」
100%の人は何回かけても、100%のままである。
しかし99%では、99×99=98.01、98.01×99=97.029・・・・・・・・とかけるごとに数値が小さくなる。
逆に101%だと、101×101=102.02、102.01×101=103.03・・・のように大きくなる。
たった1%の差でその運命は大きく変わっていくのである。



