ワールドカップ
残念ながらPKの末、日本はパラグアイに負けてしまいました。
延長戦でも決着がつかずのPKでしたが、ベスト8まであと一歩というところだっただけに選手の悔しさは計り知れないものがあると思います。
勝敗については残念ではありますが、パラグアイ戦はコンサートで言えばマイケルジャクソンが東京ドームでコンサートをし、アンコールを2回もしてくれたようなものすごい熱く見ごたえのあるゲームで、試合が終わった後みなさんもどっと疲れがでたのではないでしょうか。
今回の日本代表からはいろんな熱い気持ちをもらいましたし、私たちが日本人が忘れてしまっているような様々なものを見せてくれました。
何よりもチームワークの大切さや、PKを外した選手へのいたわり、控えの選手のチームに貢献する姿勢、また控えの選手の分まで頑張る選手、本田選手やGKの川島選手などの体中みなぎる闘争心などです。
このワールドカップでは選手の気持ちが応援している私達に伝わる試合ばかりでしたので、今回の日本代表を責める人はいないのではないかと思います。
次回のワールドカップも本田選手が中心となるチーム構成だと思います。
今から4年後のワールドカップが待ち遠しい気持ちです。
監督はじめ選手の皆さんに心から拍手を送りたいと思います。
2010年6月30日
ワールドカップ
本日午後11時より、日本対パラグアイの決勝トーナメント1回戦が行われます。
ここで勝てば初の8強進出となり、歴史的にも偉業となるはずです。
今の日本代表に対する期待は、単純に国民として期待するというよりも、何か奇跡を起こしてくれるのではないかという期待のほうが強いと思います。
今の日本の政治にはこのような期待感を持てる人がいないよう気がします。
本田選手のように意識が高く、精神的にも強く、ボールはブレ玉でも心はブレない、そんなリーダーを日本は必要としてるのではないでしょうか。
今日は当然勝利を期待しますが、負けたら最後です。
もしかしたら今年一番熱くなれる瞬間なのではないかと思いますので、このチャンスを逃さず選手達の熱い気持ちを共有しながら応援したいと思います。
日本全体を覆う停滞ムードをひとときでも熱い気持ちにさせてくれた日本代表にありがとうと言いたいです。
2010年6月29日
めやす賃料表示
日本賃貸住宅管理協会は今年秋から、約1200会員を通じて賃貸住宅に「めやす賃料表示」制度を導入するとのことです。
全国一律に同じ基準で計算された月額ベースの賃料などの金額を、募集広告をはじめ申し込み書や重要事項説明書などに実質賃料と共に併記するとのことです。
めやす賃料に含まれるものは月額賃料をはじめ共益費・管理費、敷引金、礼金、更新料です。
賃料などの条件の改定はないことと仮定し、4年間賃借した場合(定期借家は契約期間)の月当たりの金額が「めやす賃料」となります。
一方、めやす賃料に含まれない項目は、仲介手数料・更新事務手数料、町会費、カギの交換費用、原状回復特約費用、定額の設備使用料、賃貸保証会社への保証委託料、家財保険などの保険料です。敷引金については、敷金・保証金の償却など預かった金銭から必ず差し引くものが対象となるとのことです。
めやす賃料を表示することで、入居者へ分かりやすく実質の月額費用を伝えることはいいことだとは思います。
しかし、その前にはじめから分かり安い条件表記のシステムに変えたほうがいいのではないかと思います。
礼金や更新料の有無の問題や、原状回復費用負担や敷引き制度の問題、現在賃料と管理費・共益費などの分かれている表記の賃料一本可などそもそもが法整備も含め明確な方向性が示されていません。
そのような状況の中でめやす賃料というもう一つの表記をすることで2重の賃料表記みたいに紛らわしいことをする意味が良く分かりません。
更新料の問題や原状回復問題など、ここまで多くの消費者側が問題にしていることですので、今までの各地域の商習慣から切り離し、政府や業界主導で、条件や用語の統一をしたりと再構築すべきときが来ているのではないかと思います。
日本賃貸住宅管理協会などの業界団体も、これだけ時代が変わっているのに、過去の商習慣や戦前戦後の古き賃貸借の考えに沿った法律に基づいて未だ成り立っている業界自体がおかしいと思わなければいけないはずです。
今後の業界の動きに期待したいとは思いますが、売買と比べ賃貸は軽視されがちですので、入居者側にとっていい流れになるのはまだまだ先のような気がします。
2010年6月28日
保証金
15年くらい前の事務所の募集広告を見てふと思いました。
その事務所は20坪の事務所なのですが、保証金が13ヶ月と書いていました。
現在、大規模事務所を除いてこのような事務所を借りる人がいるのでしょうか。
大半の人は、こういいます。 「そんな事務所借りる人いないよ!」
では、平成5年に同じことを言っていたでしょうか。
答えは、「ノー」 です。
時が流れれば常識も変わります。
不動産賃貸に仕事を置くもの、業者もそうですし大家さんもそうです。
時代の流れに乗った意識改革が必要なのでしょう。
2010年6月27日
選挙
ワールドカップで盛り上がっている最中、参議院選挙が告示されました。
相も変わらずですが選挙カーでの名前だけ連呼している様やニュースなどを見ていても全然関心がわかず、なんでこんなに選挙に関心がわかないのだろうかとふと考えてしまいました。
ワールドカップと比較すること自体、おかしいとは思いますが、まず、候補者には、ああいったところに出てくる選手達のように国を背負っているという必死さがまったく感じられません。
それに、それぞれの党が別の党の批判ばかりで聞いてても嫌になるばかりです。
消費税増税についても、増税するよりも先にやることがあるだろうみたいな論理一辺倒の反対では、その先の発展的段階にはまず進めません。
マニフェストもやることを言葉で示すだけでなく、実現に至る根拠、論拠、データ、数字等をも載せるべきだと思います。もともとそういった中身の根拠がなかったので、子供手当ての満額支給や高速道路無料化などが宙ぶらりんな形としてしか実現できなかったのではないでしょうか。
何かをするには具体的な目標達成数字などが必要です。
その数字を達成する為に、逆算して何年かかるとか計算が成り立つわけです。
そういった数字やデータなどに基づいて各党が議論するのであれば、私としても政治に非常に興味が湧いてくると思います。
もういい加減、言葉だけで国民に説明するのはやめてほしいです。耳障りなだけです。
その前にまずは選挙カーからの名前を連呼しまくるだけのくだらない選挙活動がなくならない限り、この国の政治は一向に良くならないような気がします。
2010年6月26日
ワールドカップ
日本がデンマークに見事勝利し、決勝トーナメント進出が決まりました。
決勝トーナメントは2大会ぶりです。
大会が始まる前は、得点が取れず岡田監督の進退も問われるような沈んだ状況でしたが、いい意味での期待を裏切る活躍で、久々に日本中が一つになっているような感じです。
ここから先は、勝ち続けるしかなく負けたら終わりですが、今の勢いならば岡田監督が目標に掲げていたベスト4進出へもひょっとしてという期待と夢が膨らみます。
勝負の世界ですから、いい結果もあれば残念な結果にもなりますが、少しでも長くこのわくわく感を楽しまさせて欲しいですし、更なる熱い気持ちにさせて欲しいですね。
次戦は、南米のパラグアイです。このチームは予選でブラジルやアルゼンチンと互角に戦ってきた強豪とのことですが、ここにも勝って外国のメディアが歴史上の大奇跡とでも報道するようになればいいと思います。
今日は、昨日早く寝て試合時間に起きて見た人や、ずっと起きて試合を見た人もいると思いますので、ノー残業で定時なったらさくっと帰ってゆっくり休んで下さい。
2010年6月25日
地方の貸しビルの現状
新潟市の貸しビルの話です。
新潟市の中心地にある商業ビル「新潟WITH(ウィズ)」を所有する「かに道楽」(大阪市中央区)は22日、同ビルに入居するテナントとの賃貸契約が9月末で切れた後、同ビルを取り壊す方針を明らかにしました。
取り壊す理由としては、築年数が古いというのもありますが、主となる理由は後継テナント探しに難航したためです。
解体後は、新たな自社ビル建設も検討していますが、集客力低下が進む現状ではテナント確保は難しいとみられ、ひとまず更地にし、駐車場に使う案が有力とのことです。
今までは古いビルは、必ずと言っていいほど建て替えてきましたが、ついに壊すだけで、新たに建てるのを検討するような時代になったのではないでしょうか。
テナント確保が難しいのは新潟市に限らずどこの地域も同じです。
この厳しい状況のなか貸しビルの所有者がどこまで持ちこたえられるかはわかりませんが、手放す所有者が増えてきたり、手放さざるおえない所有者が増加していくことだろうと思います。
経済の浮き沈みが如実に反映される業界ですので、現在の貸しビルや賃貸住宅の空室率を見ていますと、暗い未来しか見えてきません。
経済全体でもそうですが、貸しビル業についても既存のままのやり方ではなく、新たな戦略が必要となっているのではないでしょうか。
2010年6月24日
納税
松下幸之助は税金について、以下のようなことを言っています。
我々が商品を作っていただいたお金は、すべて国及び国民から預かっているものである。
決して自分の物だと勘違いしてはいけない。
だからこそ、必要な経費をいただいた後は税金を支払わなくてはならない。
また、そうでなければ世の中に存在する意義はない。
年度末決算の会社は多いと思いますが、税金対策に頭を悩ませている方も多いと思います。
節税に費やす時間を、儲けを増やすことの時間に使ったほうが有効ではないのでしょうか。
消費税を上げるより、累進課税や法人税を昔に戻したほうが国は良くなるような気がします。
2010年6月23日
田舎暮らしの本
出版不況のなか、月刊誌「田舎暮らしの本」(宝島社)が人気となっています。
この本をみなさんはご存知でしょうか?
私は、銀行に置いてあったのを待っている間に見たことがあります。
この本は、都会で生活するサラリーマンたちに地方の家や土地を紹介したり、田舎で生活するノウハウを満載しています。
3年前から都会からの移住希望者に自治体が安い賃貸物件を提供する「空き家バンク」のコーナーや、格安物件コーナーなどを新設したところ、読者層が拡大したとのことです。
この本が人気となっている理由としては、かつて田舎暮らしを夢ととらえていた都会人が、田舎暮らしを現実のものとして考えるようになったからということです。
貯金と時間のある定年世代だけでなく、最近では、環境も良く物価の安い地方への移住を本気で考える若い世代が増えているとのことです。
また、同誌が調査した「住みたい都道府県ランキング」では、4年前までは長野、北海道、沖縄など、定年を迎えた富裕層などが別荘の候補地として考えそうなリゾート地が上位でしたが、その状況も、ここ数年で一変したとのことで、東京近郊の千葉、福島、茨城などが上位にランク入りしているそうです。
地方が元気がない中で、この田舎暮らしを求める人が増えているというのは非常にいい傾向だと思います。地方で仕事に困っている人が都会に職を求めて来る代わりに、定年後に安定して暮らせる人などが地方に移り住むことで、人口分布のバランスも取れるのではないでしょうか。
昔と違い、今はほとんどのエリアで携帯電話もつながるでしょうし、インターネットもつなげられるようになったのも田舎暮らしを推し進めている要因ではないかなと思います。
私も生活に困らない収入が確保できるのであれば、のんびりと田舎で暮らしたいと思っています。
2010年6月22日
新宿6丁目開発
現在三菱地所が中心となり新宿区新宿6丁目で開発を進めている地下鉄東新宿駅直結の大規模複合プロジェクト「新宿イーストサイド」のオフィス・商業棟と住宅棟の概要が決まりました。
新宿イーストサイドは、住宅棟「パークハビオ新宿イーストサイドタワー」を建設するS街区と、オフィス・商業棟「新宿イーストサイドスクエア」のN街区の合計3.7ヘクタールの開発プロジェクトです。
東新宿駅には、新宿イーストサイドスクエアが直結するとのことです。
新宿イーストサイドスクエアは、地下2階地上20階建て・延べ床面積約17万平方メートル。1階から20階がオフィスで、地下1階と1階の一部が店舗。1万人が就業可能なオフィスとのことです。
三菱地所、日本土地建物、大和ハウス工業、平和不動産などで共同開発しています。
パークハビオ新宿イーストサイドタワーは、地下1階地上32階建て・総戸数761戸の賃貸住宅。最上階には、居住者専用の展望プール、ジャグジー、ジム、ゴルフレンジ、サウナ、温浴施設など多彩な共用施設を設けています。また、24時間有人管理によるセキュリティー、コンシェルジュデスクなどホスピタリティを追求した賃貸マンションに仕上げるとのことです。住戸の広さは37?124平方メートル。竣工予定は2011年12月。三菱地所が出資する特定目的会社が開発しています。
開発の是非はありますが、開発をすることで街の発展の貢献につながるのであれば、とてもいいことです。
もともと東新宿駅周辺は新宿エリアでも人気の薄いエリアでしたので、この大規模開発による恩恵は計り知れないものがあるのではないでしょうか。
経済が低迷している中で、新宿駅はヤマダ電機やH&M、ユニクロなど勢いのある企業の出店が続いています。こういった勢いのある企業がくれば街も活気が出てきます。
残念ながら、私どもの会社のある新宿御苑前駅周辺は今後もぱっとしないとは思いますが、少しでも周辺の活気の恩恵を受けられることを願っています。
2010年6月21日
全米オープンゴルフ
今週末アメリカのカリフォルニアでゴルフの全米オープンが行われています。
石川遼選手が2日間でワンアンダー暫定2位の位置につけました。
おそらく、予選突破は間違いないと思われます。
ぜひとも残り二日間で良いプレーをしてもらいたですね。
また、今日はサッカー日本代表のオランダ戦です。
応援したいと思います。
2010年6月19日
ワタミ
昨日夜テレビにワタミの社長渡辺美樹さんが出ていました。
ドキュメンタリー方式の番組でしたが、その中で「会社には理念が必要だ」と言っていました。
「メーカーであればヒット商品を作ればそれで足りますが、我々の業態には理念が必要です。」
理念が会社を大きくしていくそうです。
2010年6月18日
HP不具合直りました
HPの不具合が直りました。
ご迷惑をお掛け致しました。
2010年6月17日
HP不具合
物件情報ソフトのバージョンアップに伴い、物件情報が見れないなどの不具合が発生致しました。
現在早急に対応しております。
ご迷惑をお掛けいたしますが、今しばらくお待ち願います。
2010年6月16日
ワールドカップ勝利
昨日の日本対カメルーン戦で日本が勝利しました。
久々の得点および格上相手に勝利と言うことで、スカッとした気分になりました。
今日は睡眠不足でだるい方もいると思いますが、早く仕事を片付けてみんなで祝杯でも上げるのもいいのではないでしょうか。
次は更に強いオランダです。
これまでの親善試合では得点もあげられず、カメルーン戦では勝てなくてもせめて引き分けで終わって欲しいという消極的な気持ちで試合を見ていましたが、今回の勝利で期待感も膨らみ、次戦はドキドキしながら試合を見れますので、それだけでも満足です。
今の日本の停滞ムードを吹き飛ばすような活躍を期待しつつ、残りの試合も応援したいと思います。
2010年6月15日
ワールドカップ
今日午後11時より日本対カメルーン戦が行われます。
きびしい状況でしょうが、何とか勝って決勝トーナメントに進めるように応援しましょう。
2010年6月14日
ゴッドファーザー
当時世界中で話題となったフランシス・コッポラ監督の映画です。
マフィアを取り扱った映画なのですが、その中にドン・コルレオーネという男が登場します。
若い頃から自分を脅しに来る人間を幾人も殺してイタリア人街でのし上がったわけだから、要する
に殺人者の顔役にしかすぎない。しかし単なる無頼の殺人者や恐喝一辺倒の顔役と決定的に違う
ところは相手に対してゴリ押ししない点である。
どんな相手にも、いわゆる「ノーと言えない条件」、あまり無理のないことしか要求しない。
たとえば、長い間不義理をしていた男が、困ったことができて、思いあまってコルレオーネのところ
に相談にくる。厄介事を処理してやる見返りとしてコルレオーネが出す条件というのが、
「これからは時々顔を出すんだぞ」「いつか時がきたら俺のために働いてくれるよな」ぐらいで、他に
は難しいことは言わない。怖がらせて自分の配下にするということはしない。むしろ寛容で懐深く
相手を招き入れるのだが、きちんと条件を守らせるというやり方なのである。
女々しい男が多いといわれる昨今ですが、
できることであれば、男としてこうありたいものですね。
2010年6月13日
2010年版土地白書
国土交通省が6月11日、2010年版土地白書を公表しました。
バブル崩壊後20年の分析では、2001年までは住宅価格の低下や低金利を背景に、住宅取得環境は上昇したものの、2002年以降は低下傾向に転じたとのことです。
私も業界にいながらもこういった資料を率先して見たりはしませんし、みなさんも見る機会はないとい思います。
下記国交省のホームページ上で閲覧が可能ですので、これを機会に見てみるのもいいかもしれません。
→ http://www.mlit.go.jp/report/press/land02_hh_000049.html
2010年6月12日
商店街の空き店舗事情
ある地方都市の中心部にある商店街の話です。
平成20年4月には空き店舗は9件だったのが、今月1日には、2.4倍の22件になっているとのことです。
今年に入り、吉野家、ロッテリア、マクドナルドと次々に閉店しているとのことです。
市は、空き店舗対策として、中心商業地への新規出店に対して、内装改造費に30%(上限80万円)、家賃は最大で50%(上限300万円)を補助しているが、状況は好転していないとのことです。
この話はこの地方都市に限らず、どこの地方都市でも似たような現状ではないかと思います。
景気が悪いということが商店街に空き店舗が増加した原因の主要な部分ではありますが、そもそも商店街にあるお店が必要がどうかというと、以前よりも数的には必要ないと言えるのではないかと思います。
それは以前は足を運んで買いに行かなければならないお店というものが、インターネットの中に沢山有り、自宅にいながら様々な買物が簡単に出来るようになっているからです。
今ではスーパーなどでは食料品もネットで注文して届けてくれるサービスを始めているくらいです。
現在は、先だって発売されたiPadなどもそうですが、いろいろなことががらりと変わっていく変革期になっていると思います。これらの逆らえない流れに上手く対応していかなければ、持ちこたえられなくなるのは必然です。
商店街の空き店舗対策にしても仮に賃料をすごく安くすれば空き店舗が埋まるかと言えば疑問です。埋まったとしても、成り立っていくのは美容院や医療関係や飲食店などのネットでは対応できない業種に限られてくるのではないかと思います。
では、どうすればいいのかは正直今の私にはわかりません。
ただ、思うことは変革期に入ってしまった以上、変革していくことへの拒絶反応や既存のものへの執着やこだわりなどを捨てなければ、妙案は出てこないのではないかと思います。
昔はこうだったばかりではなく、これからはこうだからと受け入れられるように切り替えることで見えてくるものがあるのではと思います。
2010年6月11日
都心オフィス空室率
5月の東京都心主要5区[千代田区・中央区・港区・新宿区・渋谷区]のオフィス空室率が発表されました。
空室率は、前月比0.24ポイント上がって9.72%でした。
空室率上昇は8ヶ月連続で、2004年の調査開始以降の最高を更新しました。
空室率上昇が連続している理由としては、一向に回復しない景気を背景に、コスト削減を目的とした企業の拠点統合などの動きが続いているとのことです。
この空室率情報は今後も改善されないような気がします。
世界的に企業がグローバル化していく中、日本の法人税が高いとのことで、国際競争に勝てないような議論も出ています。また、法人税が高いということで海外の企業が日本に事務所を構えるのを敬遠しているとも言われています。
しかしながら、このままでは自国の企業も自国よりも海外に本社を移したほうが得策と考えるところもあるかもしれません。
自国の企業が安心して自国を拠点に活動できるようにすることも政府としての役目であると思います。また、今後も続いていくであろう人口減少に伴う経済縮小の動きに対応するためには、海外の企業に日本に来てもらうようにするしかないのではと思います。それには、法人税の引き下げは必要不可欠なのではと思います。
法人税は日本の財政としてもかなりウエイトを占めていますので、減税するにしても減税した分の税金額を徴収する代替案が必要となってきます。そもそも法人税が高いか安いかの賛否などなどこの問題は難しい問題ですが、消費税増税など税制改革に前向きな菅首相に頑張ってもらいたいと思っています。
2010年6月10日
優秀なライオンはなぜエリートコースから生まれなくなったか
兵士の場合もそうなのだが、組織の中においては人は自分より優れているものにしか従わないもの
だ。鹿はライオンが指揮官ならば命を捨てて勇猛果敢に戦うこともできる。
しかし、鹿が司令官となったときライオンたちがつき従うかというと、決してそのようなことはあり得
ない。
残念なことに日露戦争後の日本の軍隊はエリートコースなるものを作ってしまい、エリートコース
からライオンが自動的に輩出されると勘違いするようになってしまった。戦場における指揮能力や
勇猛な戦闘能力ではなく席次や年次といったコースによって人事を動かすようになり、これが諸悪
の根源になっていくのである。
現在もエリート高校から東大を目指し、しのぎを削ったものが官僚になっていきます。
しかし、その中では席次、年次が待っています。優秀な人間を引き上げる度量のある人もいません。
会社だってそうです。東大出身のエリートが列を作って役員の順番を待っています。
日本の将来はどうなるのでしょうか。
2010年6月 9日
消費税
菅首相になり、消費税増税の話が聞こえてきました。
個人的には当然痛いですが、国の財政の危機的状況を考えたらすぐにでも上げればいいのではと思います。財政の危機的状況が改善されない限り、どんなに景気が回復しようが、日本の企業が頑張っても、世界での地位を築くことは出来ないのではないかと思います。
増税を決定するまでは反発は当然あるでしょうか、実施してしまえば、日本人はしょうがないとあきらめてしまうはずです。
タバコ税や酒税の値上げにしても、いろいろ反発はあったにせよ増税していますし、それに対し今更とやかく言う人はいません。
もちろん消費税を上げることにより、景気の後退など懸念されますので慎重に議論されるべきでしょうけど、米軍基地の普天間移設問題のように、はれものにさわるように対応していては、おのずと良い結果にはなりません。
それよりも、消費税を上げることで世界に対し日本の本気度合いをアピールし、消費税を上げるかわりに社会保障の充実などの対案をかかげ、今の日本に蔓延している見えざる不安を払拭したほうがいいのではと思います。
坂本龍馬はじめ幕末に活躍した人達は、国を思う本気度がすごかったから国が変わっていったのだと思います。
今の政治家には、国を動かすという本気度がまったく感じられません。
鳩山元首相のように辞職を宣言した翌日に天気のように晴れやかな気分だなんて良くそんなことを言えるもんだなと違う意味で感心してしまいます。
本来ならば自分の力不足が原因で辞職するのだから、恥ずかしくて表舞台に出てこれないですよ。
菅首相がどのようなことをするのかはわかりませんが、今見ている未来よりもましな未来が見えるように考えてくれるのであれば、消費税の増税はいたしかたないと思います。
2010年6月 8日
これがあれば賃料が上がる設備
あるアンケートでこの設備があれば賃料がアップできるランキングがありましたのでお知らせします。
★単身者向け物件
1位 ブロードバンド無料(入居者費用は無料)
2位 オートロック
3位 TVモニター付インターホン
4位 ホームセキュリティシステム
5位 防犯カメラ
6位 浴室換気乾燥機
7位 システムキッチン
8位 洗浄機能付便座
9位 自動二輪置場
10位 追い焚き機能
★ファミリー向け物件
1位 追い焚き機能
2位 オートロック
3位 ブロードバンド無料(入居者費用は無料)
4位 ホームセキュリティシステム
5位 システムキッチン
6位 浴室換気乾燥機
7位 TVモニター付インターホン
8位 床暖房
9位 洗浄機能付便座
10位 IHクッキングヒーター
以上です。
この設備があれば賃料が上がるということではありますが、近年の賃貸住宅ではほぼ兼ね備えている設備ではありますので、賃料が上がるという前提はこういった設備がない築年数の経った物件で設置した場合のことではないかと思います。
賃貸住宅は、貸主にとっては賃貸経営であり、経営が赤字や余裕がない状態でこのような設備を設置することが良いとも思っておりません。
設備が足りないところは、賃料を安くするなりしてお得感を出せばいいと思います。
今後、時代の生活様式の変化等により上記に上げられた設備が標準設備となるのは必然です。
上記のような設備の導入を含めどのように対応していくかで、この供給過剰な賃貸市場を生き残れるかの分かれ目になります。
もし、所有の賃貸物件が一向に決まらないと投げている貸主様がおりましたら、こういいった設備の導入もしくは、こういった設備が導入されている物件との賃料の比較などをして見直しいただきたいと思います。
この供給過剰の賃貸市場を乗り切るには、不動産会社頼みではなく自らも情報収集したりと努力をしないことにはジリ貧のままで取り残されてしまうのではないかと思います。
賃貸経営はある意味投資です。
企業は未来を見据えて設備投資を行います。
経営している以上、設備投資は必要です。
こういう考えが出来ない方は、これからの賃貸市場では淘汰されていくのだろうと思います。
2010年6月 7日
能力主義一辺倒ではこんな落とし穴が
あるコラムにこのようなことが出ていました。
よく欧米の能力主義は機能的だと言われたりするけれども必ずしもそうではない。
日本の後塵を拝してしまったものも多くある。日本は組織の団結力を重視することが多いので
成果が見えなくとも、あるいは能力をいまだ発揮できずにいても見込みがあればその人間を切り
捨てずにプールしておくことがよくある。そして、これらの人間が組織の中でコツコツと地道に働いて
実力を蓄えて、ある日それが突然花開くといったことが起こるのである。
液晶などがいい例だ。新素材としての液晶はもうずいぶん前にアメリカで発見されていた。しかし、
当面の実用化ができないため即効的な成果を求めるアメリカにおいては、気長にいつまでも研究
を続ける企業がなかった。
これに対し日本はどうだったか。発見された後、開発されていないのに目をつけて、実用化に向けて
熱心に研究する人を企業はちゃんとかかえていた。すぐに効果があがらないからといって部門を
切り捨てることはしなかった。そうしていつの間にか実用化してしまったのだ。
今や電卓はもちろん、時計、パソコンと新しく出る商品に液晶を使っていないものはないくらいに
広まっている。
まさにインセンティブ企業の落とし穴ですね。
2010年6月 5日
人物を見定める価値のおきどころ
明治維新の元勲たちは本当に懐が大きく立派だった。
彼らにしても徳川幕府と死に物狂いで戦ったわけだから、その時点では大いに徳川幕府を憎んでいた。憎んでも憎みきれない相手だったのだが、意外なことに二人ぐらいしか処刑していない。
一人は近藤勇もう一人は小栗上野介、この二人は幕府方だったからという理由だけで処刑していない。榎本武揚など一人軍艦をひきつれて北海道へ渡り箱館戦争で最後まで抵抗している。
本来ならばこんな男は即刻首をはねられても文句は言えないのだろが、維新政府はその後、
わざわざ榎本を招いて海軍中将に抜擢しその後逓信大臣や外務大臣といった要職に就いたりしているのである。
どうしてこのようなことができたのか。
それは明治の男たちはやはり非常に太っ腹で、敵だからといって簡単には憎まない。幕府の家臣なら幕府の為にとことん戦うのは当たり前だ、しかもよく戦った有能な男だから今度は維新政府のために役立ってもらおうというわけなのである。
サラリーマン社会でも、自分の派閥が負けたから俺の将来はないと嘆いているのを良く耳にし
ます。勝とうが負けようが明治の男達の品格がほしいですね。
2010年6月 4日
鳩山首相辞任
鳩山首相が辞任を発表しました。
一体全体なんだったんだろうと思わせる政治展開に、ますます国民の政治への失望、政治離れを加速させただけのような気がします。
昔からのダジャレじゃないですが、歴代総理の中でこの人ほど『アイムソーリー』と言う言葉がお似合いの人はいないんじゃないでしょうか。
公明党が神崎代表ときに『そうはいかんざき』なんて言ってましたが、首相が菅さんになって『うまくいかん』なんてならないようにして欲しいものです。
今回の鳩山首相の辞任の是非はともかく、早く救世主があらわれることを期待します。
2010年6月 3日
安田善次郎
富士銀行(現在のみずほ銀行)の前身は安田銀行なのですが、この安田銀行を一人でつくり、
明治・大正の四大財閥の一つである安田財閥を築き上げた安田善次郎の逸話です。
ある日善次郎が秘書をともなって外出したときのことである。歩き疲れた二人はとある茶店に
入ってお茶を飲み、お茶代と手間賃として一銭とちょっと置いたというのである。
そしてまたしばらくして、今度は別の茶店へ入ってお茶を飲んだ。そしてこの茶店を出るとき
善次郎はなんと十銭を置いて出たのである。
驚き不思議に思った秘書が「どうして十銭も置かれたのですか。」と聞くと、善次郎答えていわく
「君、わからなかったのか。最初の店はお茶は出がらしだったけれど二軒目のお茶は新茶だった。
お茶代が違うのは当たり前のことだ。物の価値がわからないようでは金貸しはつとまらない。」
名を残す人は、やはり違いますね。
2010年6月 1日