総務省の統計によりますと賃貸住宅の空室率は23.05%とのことです。
全国の賃貸住宅の約1/4が空室ということです。
併せて賃料も下落しております。
恐ろしいことです。。。
このような状況の中、昨今の更新料問題や滞納者への督促の仕方の問題などの借り主保護の風潮が高まっており、ますます貸主を取り巻く環境は厳しさを増しております。
空室対策としては、賃料の値下げ合戦をするよりも、今までの商慣習にとらわれない新しい契約方法を考えたり、多様化しているライフスタイルに合わせた賃貸住宅を提供できるよう力を入れていくべきではないかと思います。
今や人口も減り、供給過剰の中、住宅不足の時代は終焉しました。
今までのように土地があるからと資産を守る理由で賃貸物件を建てても入居者が決まる保証はありません。
貸主は賃貸業(=サービス業)を営んでいると捉え、一個人経営者として賃貸物件を運営するという意識を持たないことには、賃貸市場から取り残されてしまうことになるでしょう。



