ある記事に経営者の観点から最悪の事態を考えると、現在の不況があと5年は続くと考える必要が
あると出ていました。
2008年のリーマンショック以来、日本の経済は陥没不況といわれています。特に2009年は深刻
であり、中小企業、大企業を問わず、経営者は経営が厳しいと嘆いています。政権交代もあって
日本の政治は混迷しており、景気回復のための有効な政策を打つことが難しいのではないかと
危惧しています。BEI(ブレイク・イーブン・インフレーションレート、10年物利付国債と物価連動
国債の利回り格差:金融市場が織り込んでいる期待インフレ率)をみると、米国が年率1?1.2%
、欧州が1.5%と若干の上昇しているのに対し、日本は毎年2パーセントずつ下がっています。
これはいま10万円の品物が10年後に75,000円になることを意味しています。
なるほど、この傾向をいち早く取り入れたのがユニクロなんですね。
しかし、いくら品物の値段が下がっても、消費者の所得が増えなければ何の意味もありません。
不況を乗り切る為に、このようなことになっているのであって多少のインフレのほうが健全かも
しれません。
とくかく、好況になってもらいたものです。



