数年前に『お金儲けのどこが悪いんですか?』なんてようなことを言っていた人がいました。
元来、お金儲け自体は善悪で判断することではありません。
しかしながらバブル以降の日本人は儲けたお金を独り占めするようになった体質がとても良くないと思います。
外国ではビルゲイツしかり、歌手や俳優などの高額所得者はきまって多額の寄付をしています。
日本では、アメリカかぶれになりすぎて愛国心が無くなったのか、小額の寄付の話などは耳にしますが、外国のようなびっくりするような額を寄付する話は聞きません。
今の日本の金持ちは、時代劇の悪代官のように金を集めるだけ集めて、知らん振りしているようなもんです。
昔は、みんな助け合って暮らしていたはずです。
不景気になり会社が傾きかけたときなどは、社長は自分の給料はもらわなくても、社員にだけはなんとか給料を出そうと必死だったはずです。
それが、いつからか弱者を切り捨て、金持ち(企業も含め)は自分達のお金を守るのに必死な国になってしまっています。
国の税金政策しかりすべてにおいて今の日本は金持ちばかり優遇しているようなシステムの国になっているのにいい加減気づくべきです。
お母さんから何億円ももらっているような境遇の今の首相にこの日本が救えるなんて本気で思っていますか? そうだとしたらみなさんは相当なお人よし過ぎな気がします。
お金持ちが貧困層を救ってくれた過去の日本の姿は今では幻想です。
吉本興業では先輩芸人が売れない後輩芸人達にご飯を食べさせてあげるような伝統があるとのことです。
売れた芸人さんも、売れないときにそうやって先輩方々に良くしてもらったため、後輩達におごるのは当然と思っているみたいです。
今の日本もこうあるべきだと思いませんか?



