物件情報をチェックしていて新築の物件情報が以前に比べ減っていることに気づきました。
以前は、ものすごい数の新築賃貸マンション(しかも高層)の情報が毎週出ていたのですが、最近ではめっきりです。
当然不景気が理由としては主だと思うのですが、建ててもなかなか入居者が決まらないのも理由のひとつかと思います。
しかしながら経済の視点で見れば建てていかなければ建設業はじめ付随している業種の仕事は当然減っていきますので、非常に悩ましい問題です。
マンションひとつとっても、不動産業、建設業、様々な設備業、警備業、管理人さんから清掃する人、販売・募集する上での広告業などなど様々な業種の仕事が絡んでいます。
そこに新しく住む入居者側で見ますと、家電、家具、カーテン、寝具、日用品などを新調するでしょうから、そういった小売業にも影響を及ぼします。
景気が回復すれば新築マンションをどんどん建てるかといえばそうはならないと思います。
賃貸にせよ売買にせよ、借りてくれる人や買ってくれる人がいなければ誰も建てたいとは思いません。
エコポイントや高速道路値下げなどの小手先の経済対策もいいですが、何よりも人口を増やすことを最優先に考えてい欲しいものです。
人口が増えれば、それだけ住むところが要る。増えた分消費もする。
人口が減れば新しく住むところは不要、減った分消費も減るという単純なことですなんですがね・・・



