本日、池袋駅前の元三越跡にヤマダ電機総本店がOPENします。
なんでも、電化製品に限らず本や食料や薬まであり、上階にはレストラン街もあり、初の試みで調剤薬局も備わっているとのことです。
ヤマダ電機社長のコメントでは今後、自動車や住宅販売へも販路を広げて行きたいとのことです。
様々な規制が緩和され、小売の業界の垣根がなくなりつつあります。
消費者にとっては商品がより安く手に入るのはもちろん、ひとつのお店で買い物が済んでしまうといった利便性の向上は大変助かります。
しかしながら、利益を上げるためには専門店が専門外の商品も売れるものはなんでも売るといった背に腹は変えられないといった切羽詰ったような状況はとても恐ろしく思えてなりません。
このような状況は、結局強い企業しか生き残れないサバイバルな時代を意味しているのではないでしょうか。そのサバイバルゲームに負けた企業はどうすればいいのでしょうか・・・
以前はある程度規制があったからこそ様々な業種が共存共栄でうまくやってきたと思います。
規制の賛否はありますが、規制がなければ自由競争を野放しにしてしまい、加熱に歯止めがかからない状態になるのは必然です。
今の日本は企業も人も、金持ちはより金持ちになれる国であって、貧困層はより貧困になっていく仕組みの国なんだと思います。



