昨日のブログにも書きましたが、そもそもなぜ少子化になっているのでしょうか。
単純に子供を2人以上育てるほどの所得がないからでしょうか。
お父さんの給料だけで、奥さんと子供2人くらいが生活できるような国になるのが私としては理想です。
これだけ豊な国なのに、子供一人育てるのに精一杯で、持ち家を買うにしても30年もローンを払い続けたり、子供を大学に通わせるとなると4年間で1,000万近く要したりと、お父さんお給料だけでは賄えず、奥さんがパートなり働きに出なくては生活がままならいこの国の状況はどうなのでしょうか。
国が経済成長を優先するあまり、家族の幸せを犠牲にしてきた結果、国としては豊な国のはずなのに国民の生活や精神的にもゆとりのない国になってしまっていると思います。
今の民主党が打ち出している、子供手当てを支給すればいいだろうとか、高校の学費を無料化すればいいだろうというのは、所詮小手先の対策に過ぎず、そんなことだけでは少子化は止められないと思います。
そんなことよりも、まず第一に『お父さんの給料だけで奥さんと子供2人育てていける国にする』というような明確なビジョンを掲げないことには、未来が見えてこないと思います。
明確なビジョンがあるからこそ、それに向かって正しい対策が打ち出せるのであって、明確なビジョンがないのであれば、いつまでもこの状況からは抜け出せられないと思います。
今の日本に足りないものは、政治家の資質とかではなく、どんな国にしていきたい(なりたい)という明確なビジョンではないでしょうか。



