コマーシャル等でとても有名な学校ですが、実は1960年代に名古屋で開校した学校だそうです。
学長の谷まさる氏は大学卒業時に銀行の就職試験を受け最終面接までいきました。
しかし、履歴書を見た面接官は「あなた母子家庭なの、じゃあいいよ。」といわれ就職できませんで
した。相当なショックを受けたそうですが、そのとき「母子家庭で断られるなら手に職をつけないと駄
目だ」と思い、母親の洋裁学校の手伝いを始めました。
そして努力の末デザイナーとして特賞を受賞し、その後人材を育てたいとの思いより学校設立へと
向かっていきます。
東京モード学園の売りは就職率100%だそうです。
谷氏の職に就けなかった想いと、即戦力として社会に出してあげたいとの想いの結果ではないで
しょうか。
企業が社内でOJTを行えない今、このように学生を即戦力として出してくれる学校の存在価値は
とてもあるように思います。
また、社員教育がおろそかになりがちな今、中小企業こそ社員の育成・教育に目を向けるべき
なのでしょうね。



